ライブ@憂

みなさまこんばんは、憂です!ここ最近でグッと気温が下がりましたね。乾燥も酷いですが乗り越えましょうね。🔥 サムネ、やっと更新です。

私事ですが、所属しているバンド ブランケットバグ 先日11/13に滋賀県にてライブをしてきました!

前回が9月だったのでめちゃめちゃ久しぶりでございます。

セットリストには新曲を2曲入れて、気合いバッチリでした。私が前していたバンドで対バンしたことのある他のバンドもいたので、もう。楽しみで仕方なかったです。

ちなみに横浜のメメというバンドのアルバムリリースツアーに参戦でした。初めてお会いしたし聴いたのですが、リハの時からかっこよすぎてブチ上げにもほどがあります。ちゃっかりアルバム買いました。

ブランケットバク@滋賀B-FLAT 1113 セットリスト

1. 手をあげろ new

2. 人

3. ネモフィラ

4. 生きていれば new

5. 清濁

退屈な日々に、こうやってステージに立つことが本当に生きがいであり刺激であり幸せです。たくさんの方に認めてもらえるようにまだまだ頑張ります!

そしてそして、スタッフであるシュウさんが旅立ってしまわれました、、。初めての出勤の時は教えていただきました。超気さくな方で大好きなんですよね。本当にお疲れさまでした!

最近の一曲も置いておきます。

ではまた!

今日の一曲@憂

こんばんは、皆様いかがお過ごしですか!もう冬ですね。

最近の一曲〜〜〜〜〜〜〜をご紹介させてくださいまし。

暖かい冬の昼下がりに聴きたくなる曲ですね。

最近ファーストテイクにもでていました。

超切なくなりますので注意。

そしてそして、薬学生トレーニSakura様とのコラボありがとうございました!

発送は下旬の予定です。

お楽しみにお待ちくださいませ!

では!

ブランケットバグ!@憂

こんばんは!すっかり寒くなってきました。が、わたしがしているバンドはあついままです🔥🔥🔥

先日サポートにリードギターを迎え、めでたく4人体制になりました!

その名もまさやん。

そして新曲たくさんつくっております!!「生きていれば」と「手を上げろ」という曲たちです。

11月13日に滋賀ビーフラットにてライブを行います!初披露。

まだまだ受け付けております!よければ観に来てください!

そして個人活動として先輩とボーカロイドも作成しております。作詞をしております!お披露目できたらいいなあ。

冬の乾燥は敵です。ニベア塗りたくっていきやしょう!

ではまた次に〜

門出@憂

こんばんは!一昨日から急に冷え始め、やっと冬がやってきそうな、しんしんとした空気になりましたね。冬は好きです。皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近わたくしの更新がなかったのは、兄の結婚式がありまして。関西を離れていたので暫くお休みをいただいておりました。兄は三つ上なので今年25歳なんですよね。早く結婚すると思ってなかったので人生は何があるか本当にわからないものです。

すごく、綺麗でした。すごく、遠くなる気がしました。泣かないだろうなあ、って思ってたのですが、もう気づいたら号泣してしまいました。しっかりとした姿をみたことがあまりなかったから。幼い頃から一緒に遊んで、仲良しだけど、とても文武両道で忙しい人でして、青春時代近くにはいなくて。わたしは地元から関西、兄は関東だったのでなかなか会えず。お互い頻繁に連絡を取るタイプでもないので。でも、例えば誕生日におめでとうの一言があったり、こっそりお母さんに最近ゆうちゃんはどう?とか、聞いていてくれたり。決して世間一般の普通ではないわたしを認めてくれ、音楽も、バンドも、いっさい否定せず、すごく応援してくれたり。披露宴では、「俺には歩めない人生を謳歌し戦っている妹が誇り」だと言ってくれました。

普段あまり語らない兄から与えられるその一言は、本当に目頭が熱くなってしまって。寂しい、と思いましたが、人生のパートナーを見つけ、新しい家庭を築いていく兄がわたしも本当に誇りだと思っています。

そして、スタッフであり大先輩の六スケさんが当店を卒業いたしました。まずは、お疲れ様でした。そして、たくさん教えてくださり、些細な時間や言葉をかわしてくださって、本当にありがとうございました。でも図々しく(笑)、これからもよろしくお願いします!と伝えたい人です。

大先生(勝手にこう呼んでいます)〜〜〜〜〜〜!

新しい門出が多いなかで、わたしも頑張らねば!となっております。

そして個人的ですが、髪色を変えました。きいろです。サムネも描き直さなきゃなあ、、、、

そしてお店から!この度、片山愛海さんとのコラボレーションアイテムを当店オンラインストアにて受注販売しております!

エビ天ちゃんが可愛くて、話を聞いた時からわくわくしておりました❤️。是非この機会にゲットしてください!🍤期間は10月16日(土)19:00〜10月24日(日)23:59までなのでご注意を!

可愛くてたまらん。お待ちしております!

オンリーワンの存在、⓵@憂

みなさんこんにちは!憂です。台風が去り、秋晴れの日々が続いておりますね。日中はまだまだ暑いなあと思いますが、日が落ちるのが早くなり、夜は何か羽織らないと厳しくなりましたね〜。布団がいい感じにあったかい毎日です。いずれ朝出られなくなることでしょう、、。

さてさて!今回も好きなバンドの紹介です。

確実に一回では終わらないので今回は⓵シャンペ編。同時進行でかきすぎやぞ!って感じですねわかります。でも綴ります。

今回は本当に本当に愛してるの言葉では足りないバンド、その名も

[Alexandros](アレキサンドロス)

出会いは中学生でした。その頃彼らはまだ[Champagne](シャンペイン:略称シャンぺ)という名前だったんですね。その頃はまだサブスクという概念もあまりなく、よくTSUTAYAに行きCDレンタル4枚で千円!などでレンタルし、パソコンに取り込んでウォークマンに入れ、聴いていました。そんなこんなでたまたまCDを借りに行った際、後一枚借りれる、でなんとなくそこにあった『I Wanna Go To Hawaii.』 というアルバムを手に取ったのが私とシャンペの出会いでした。

帰り道の車内で早速流してみたところ、もう、かっこよすぎて。特徴的な声とどんどん転調する曲調、流暢な英詞。全てが初めてで、のめり込みました。

きっかけの一曲、『My Blueberry Morning

和訳:戸田よぺ子(川上洋平さんは、英語の歌詞の和訳を行う際は「戸田よぺ子」という名義を用いています。これは著名な映画字幕翻訳家である戸田奈津子さんと自身の名前の洋平を掛け合わせてもじっています。おもろい。)

とある朝起きる暗く 寒くブランケットが俺を開放しないでも眠りには戻れない

なので仕方なくソファから起き上がる亀に餌を与え歯を磨きスーツを着て黒のレザーブーツを履くとある朝そういつもと変わらない一日の始まり普段通りの朝だったと言える

車を運転するまるで洞窟から登場するスーパーヒーローの様にそして次の瞬間トラックと衝突する

死んでいたかもしれない死んだら真っ直ぐ墓地行きだったはずニュースにもなっていただろうTV番組までとはいかないにしても

昔に比べるとここに居る事はとても幸せな事でもそこまで人生は特別なモノになったか?明るく照らされたか?

何が来るかわからない何が起こるかわからない来週俺のステータスがどう変わるかもわからない何が来るかわからない何が起こるかわからない夜明け前後に自分の居場所がわからない

毎日の様に俺は息をする場所から逃げ出そうと試みる別の人間になれる時間を模索して石ころのために働き、肉と交換する成長してるかどうかの確認の時間さえも無かった

そして別の朝が襲ってくるそしてこう告げられる「君はあと50年程生きて、その間同じ事をずっと繰り返す」

今度は本当に起きた眠りから悪夢から抜け出す事に成功したんだ

昔に比べるとここに居るのはとても安心だでも次に何が起こるかわからないから常に準備をしてどん底に備えるんだ

どん底がやって来るかもしれない何が来るかわからない人生何が起きるかわからない何が来るかわからない予想だってあてにならないだから運命とやらを撃ち殺そう

皆こっちに来て一緒に歌ってくれトムとかヨークとかになりきらないですむようにいつでも嫌いになってくれても構わない過保護な事はお互い無しだ

次何が来るかわからない何が来るかわからない君を襲いに

襲ってきたぞ足を奪いに自由が奪われる運命を撃て「次」に備えろ

襲ってきたぞ思想を奪いに自由が奪われる台本を燃やせ「次」に備えろ意味わかるな?

歌詞カードを見て鳥肌が立ちました。ありがちな詞ばかり見てきた中学生の私ににとって、あまりにも強すぎて。そしてこのバンドの顔であると言えるでしょう川上洋平さんのここに至ったルーツが気になりすぎて。探ることが日課になりました。

川上洋平、まず洋平さんの特徴的である、少し鈍ったと言われる英語は、彼がシリアの帰国子女ということもあるんですね。洋平さんの父の転勤でシリアにいくことになったとか。その頃彼は9歳。姉と兄がいるのですが、歳が離れていたため日本に残ることになり、まだ幼い洋平さんと両親でシリアに。そこのインターナショナル・スクールに通っていたため、英語が中東訛りという冒頭でいったことがここでよくわかるのです。友達もあまりできなかったみたいで、そこで洋平さんが出会い救われ、影響を受けたのが、みなさんも知っているであろうOasisというバンドです。

旧バンド名の[Champagne]には「そこに居るお客さん、スタッフさん、自分達、全ての人達に音のアルコール分が行き渡り、”音”に酔って欲しい」という思いが込められています。しかし、これは後付けであり元々の由来はOasisの「Champagne Supernova」から拝借しています。一方洋平さんのブログでは、小学5年生の時に「なんだかわからないけどカッコイイ」という軽い気持ちで名付けたと語ってたりも。洋平さんがシリア在住時代に組んだバンド名は既に[Champagne]だったりします。

その頃から洋平さんはバンドで世界を獲ることをもう夢見ていました。

大学進学にあたり早稲田大学社会科学部(当時は夜間部時代)にも合格していましたが、バンドデビューするためにミュージシャンを多く輩出している青山学院大学への進学を決めました。バンドに熱中しすぎて二留したらしいです。在学中のデビューを目指していたものの、叶わなかったため「50歳になってもデモテープを送り続けられるように」とインディーズデビューの頃まで外資系のメーカーに就職しながらバンドを続けていました。

そして私が洋平さんの言葉で一番好きな言葉があるんです。

「頭や心で考えている事は全て吐き出す事は出来ないけど、それでも尚、人とはどこかで繋がっていたいと願っていて、だからその方法として俺は音楽を選んだのだ、と。」

生き方、なんです、きっと彼の。そこに、音楽が入り込んで、それに感銘を受けた人々がいるからこそ、ルーツになって、重なっていって。実は非常にシンプルなんですよね。個人的解釈ですが。

しかし2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、バンド名[Champagne]を改名することを発表します。理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたこと。新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表。

[Alexandros]というバンド名は、洋平さんがアメリカに遠征した時、なかなか寝付けない夜にふと思いついたのが由来。括弧は旧バンド名からの名残りで、括弧をつけているのは、後付で「カッコつける」という意味があるとしている。[Alexandros]の由来については、自身のブログで「改名する事よりも新バンド名を考える方が断然ヘビーだったな。これは実は発表ギリギリで思いついた。先月アメリカに遠征した時の最後の夜(というか早朝)。なかなか寝れなくて。そんな中でピンと頭の中で出て来たのがAlexandrosだった。メンバー&スタッフ全員起きた瞬間にメールにてプチ会議を開いて決定した。」と語っています。

「Alexandros」はギリシャ人の人名で、バンド名の読みは「アレキサンドロス」だが、人名としては「アレクサンドロス」と読まれる。アレクサンドロスという名前は、古代ギリシア語で「男達を庇護する者」という意味だそうです。思いつきで付けたバンド名ではあるが、図らずもアレキサンドロスには男4人組のバンドを庇護する意味合いがあります。また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されています。

なので私の持ってるシャンペ時代のCDはなかなかレアなので、ちょっとした自慢です(笑)。

私はもともと絵を描くのが好きで、高校は有名な国立の芸術高校に行きたくて、中学生の頃はベースを弾きながらも画塾にかよっていました。でも、受験生、中学三年生の時に扁桃腺ガンが見つかってしまって、すぐ手術して摘出しなくては、と言われてしまい入院することになったんです。受験すらできなくなってしまって。そんな失望ばかりの毎日、唯一の救いが、[Alexandros]の音楽でした。

彼らの音楽は、寄り添うわけでも、同情でもなく、背中を押してくれます。いい意味で、突き放してくれるんです

Dear Enemies

和訳:戸田よぺ子

~親愛なる敵君へ~

ひたすらナイフを研いでいる そんな奴隷のような一生は送りたくない

「正しい生き方」した 人から見下された
おとなしい性格の中 屈辱感が破滅した

夢を捨てる方が賢明なんだろう でも不幸なことに俺の中にこびりついている

開戦しろ 狙いを定めろ 銃を調達してこい 満たされるまで大声で叫べ

魂が燃えつきそうだが 薄れていくよりはマシだ 太陽を追い求める

「絶対に届かない」と周りには思われていた 結局自分の信奉者は自分のみ

こんな場所に一生留まるのはごめんだ この恵を無駄にしたくは無い

職務の意義を見出せ 仕事に「回される」のではなく 己が仕事を「回す」んだ


新しい朝を迎え 今一度自分に問え「死にたい」って言うのは良い それ以上に生きれば良い

意識の中の悪を殺せ 最大の敵は自分自身に潜んでいる

現状を悟り 汚れた章を認めるまでそれは居残り続けるだろう

光を追い求めていた 誰も届かないと思っていた

最後まで自分を信じてやれるのは 結局自分だけなんだ


眩し過ぎる人 右倣えの風潮を前にして途方にくれ
うずくまって 霞んでしまって そのまま馴染んで風景になっていた

この歌詞の、「死にたい」って言うのは良い それ以上に生きれば良い。という部分が、最高に好きで。あ、言っていいんだと思ったし、そういうマイナスな気持ちも肯定してくれた上で、生きたら。と、当時の私にはもう、本当に救いでした。

そして語る上では欠かせない存在の、『city

Light 光る 街にこうギラギラとした 他人 大人を教える

Words 泳ぐ 頭の中グルグルと 迷い 戸惑い 彷徨いながら

ここはどこですか 私は誰ですか

Night 澱む ビルの谷間 モヤモヤと 霧 誰もを疑う

Crowd 騒ぐ 薄っぺらく笑い カラカラと 響く 空き缶 しばいた

君の涙疑って 言葉の中確かめた 何も見つからずに僕はまた言葉を戻した

僕は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

首から垂れ下がるIDが認証されずに

言葉が溺れて 心がそれを助けれずに 僕は何を言いたくて

この場所を選んだのだろう? 何も見つからずに また 元のふりだしに戻った

Believe 誰にもハイハイと 頷いてはいけないのかな

It’s time to know 私は誰誰であり、何を欲しているかを

ふと気付くと朝が泣き いつの間にか夜が笑い

嫌がらせの様な空を ビルが真似し始めて

君も僕もそれに習い 誰よりも光ろうとし

完成を待たずして 僕等背伸びをするんだ

言葉がこぼれて 気持がそれに追いつけずに

君は何を言いたくて この場所を選んだのだろう

意味の無い叫びでも良い 今すぐに吐き出して

言葉の中身を満たしたくて 意味のある心を見せたくて

嘘ばっか 嘘ばっか 歌って 偽って 偽って 笑った

It’s time to give it up and realize that this is you

Nobody’s gonna bring you up Nobody’s gonna back you up

I know it’s hard and stiff, severe the wall in front of you

But I’m sure that there are things that you

would like to accomplish before going to hell!

(そろそろ諦めて これが自分であると悟る時がきた 誰もお前を導いてはくれない

誰もお前を守ってはくれない 目の前に立ちはだかる壁は

堅く 厳しく 険しいとわかってる

だけどどうしても達成したいことがあるのは確かなんだ

地獄へ堕ちる前に)

言葉が 流れて 身体から全部搾り出したら

僕は何を言いたいか やっと理解し始めた 誰のためでもない自分の言葉を悟った 君は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

この歌も捨て 自らの言葉と身体で生きていけ ここはどこですか 私は誰ですか

ここはどこですか 私は誰ですか

この歌を、手放して、また戻ってきて。色褪せないな、としみじみ感じます。

個人的に夏フェスでこれを聴くのと、都市高速などでもグッときます。あまり泣かないのですが、この曲だけは初めて生で聴いた時、泣いてしまいました。

是非、聴いてみてください。

そして最後に。京都伊勢丹6階に 11月2日まで!ポップアップしておりますので是非是非お越しください〜!とりあえずは緊急事態宣言も解けましたので。気をつけながら楽しみましょう!

to be continue、、、次はドロス編!多分!

青臭いのがいいのです、@憂

こんばんは!憂です。すっかり秋になりました〜。いかがおすごしでしょうか。最近寝すぎるのですが、それを先輩に話したところ「秋やからやな」と言われました。睡眠の秋です(本来冬眠では?)。

今日は私の大好きな青臭いロックバンドたちをこ紹介させてくださいな。きっとこの気候にぴったりなはずです。

私は暗〜い曲ならかけるし自信があるのですが、こういう青臭いものは書けないのでなおさら好きなのです。よく言いますよね、「自分に無い物を持ってる対象を好きになる」と。まさにそれです。

まず一生大好きであろうと断言できます、大阪堺発ロックバンド、Shout it Out。(シャウトイットアウト) 2018.08.10に解散してしまってるのですが、彼らの音楽は色褪せることがないです。タワーレコードの新人発掘レーベル・FIRE STARTERより数量限定リリースしたシングル「17歳」が、発売からわずか1ヵ月で完売するなど、一躍10代バンドを牽引する存在となり、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めました。

これだけ青春を奏でるロックバンドは、彼らしかいないと思います。

この曲が本当に好きです。「愛じゃなくて恋じゃなくて最後に残るのは好きなんだ」と歌うサビが特に。確かに愛とか恋より、いつだって最後は好きって気持ちて動いているし、だからこそ、その気持ちだけじゃ一緒に居れないし。GtVoの山内彰馬さんが綴る作詞が本当にエグいほどよくて。テンポも韻の踏み方も心地がいいしなんてったって切ない。でも仕方ない。だから歌にしかできない、と私は感じます。それがいいんですよね。

次は滋賀県発ナイトサファリ。バンドの先輩で、普段からお世話になっているのですが、本当に話すと、聴くと、生きてるなあ、と思わせてくれる存在です。

マジで本当に熱い、が似合うバンドです。ライブはこの何倍も熱くて。ああ今ここで息して立ってるなあ、って泣けてきます。五感に訴えられる感じです。

そしてナイトサファリといえば!(個人的)この一撃という曲です。このドラムが鳴るだけでうおおお!とテンション上がります。歌詞も好きで。サビの一撃を!でもう呆気なく撃ち抜かれます。それほどに強い、です。

そしてタイムリーなのが、つい先日2021.09.27に公開されました、Quartz。実はワンカット撮影で撮ってるんですよ、すごい。なのでこの一つのMVにすごく大きい思いが詰まってると思うのです。かっこいいの一言では収まらない。ちょうど自分が落ち込んでた時にライブを観に行ったんですが、

言えない言葉が増えてばかりだ 聞こえないフリだけが上手くなっていたんだ 拾い上げた時にはボロボロだった結晶 要らないと放り投げるにはまだ早すぎるだろ」という歌詞が刺さりに刺さりました。まだいけるかな、生きれるかな、って思えたんです。いつも酸素をくれる存在。是非皆様も聴いてください。

最後にロードオブメジャー。もうずっと好きです。唯一無二ですよね。このバンドも解散していまして、、、ボーカルの北川さんがラジオでリスナーからの質問で再結成のことを聞かれ、「再結成の可能性は無い」と完全否定してるんですよね。切ねえ〜。

野球アニメメジャーでも有名になった楽曲「さらば碧き面影」が大好きで、YouTubeのリンクを載せようとしたのですがなぜか載せられず、、泣

https://www.uta-net.com/song/36938/

是非こちらから。サビにいくまで何回サビみたいな感動があるんや〜〜と射抜かれました。特に歌詞の「踏み鳴らせよ大地を」、から畳み掛けられます。

そんなこんなで今日は3バンド紹介させていただきました!きっと前回の韓国アイドルの記事と並行して続きます。本当にこう、わかりやすく熱いのが大好きなんですよね。かっこいいし、いい意味で青臭く人間らしいし、無機物じゃない感じで、生きてんなあって安心します。

それではまた!

韓国アイドル❷ @憂

みなさまこんばんは、憂です。涼しくなってきましたね!四季はあまり好きではありませんが、冬が生きやすい私にとってはすごく嬉しいことです。早くコタツにこもってお酒飲みながら鍋したい。

今回は前回に引き続き韓国アイドルについて綴ろうかと。私が一番推してる方、Vをご紹介させてください。

彼はBTS(防弾少年団)のサブボーカル、ビジュアル担当です。本名は김태형 (キムテヒョン)、愛称はテテ、四次元、5歳児など様々。

最近はご自身で『僕はかわいいを担当します』と言ってたりします。もう充分かわいいよ、、、。1995年12月30日生まれの、日本では今年26になる歳です。余談ですが韓国と日本は年齢の重ね方が違うんですよね。韓国では元旦を迎えた瞬間にみんな一斉に歳を重ねます。なので日本ではテヒョンさんはまだ25歳ですが、韓国ではもう26歳というわけです。余談が長くなりました。

大邱広域市で開催されたBig Hit Entertainment(現 BIGHIT MUSIC)の公開オーディションを受けようとするも両親に反対されたため、友人の付き添いで見学に行ったところ、帰り際に審査員から「オーディションを受けに来なさい」と言われ両親を説得し、後日行われた非公開オーディションを受け、唯一の合格者となったんです、凄い。その後、Big Hit Entertainmentに非公開練習生として入所しました。そして防弾少年団(BTS)の7人目のメンバーとしてデビューを果たします。が、BTSの秘密兵器としてその存在を隠されていたため、テヒョンさんは物凄いプレッシャーと戦っていたらしく。そりゃそうですよね、歓迎してもらえるだろうか、とかたくさん考えてしまうと思います。

切れ長な瞳、鼻筋の通った高い鼻、笑うと四角になる口が特徴で、「彫刻も逃げ出す美貌」と例えられるほどの端整な顔立ちをしており、そのバーチャルのような完璧な美しさから、「CGV」と称されていたりもします。2017年にはアメリカの映画評論家TC Candlerの「世界で最もハンサムな顔100人」で第一位に選ばれたこともあるんです。

この世の神秘。

私が思うテヒョンさんの魅力は、低いハスキーボイスと感情の入ったダンス、魅せ方、そしてこの綺麗な顔と相応に綺麗な心の持ち主だと。そして見合わないような天然さ、純粋さ。(意味がわからない言動をするので四次元、5歳児など呼ばれています)そんな彼が発した言葉を羅列します。

・振り返ってみて、大変だったあの日々も僕にとって大切なものだったと思えるようになりました。

・音楽で世界にセンセーションを起こしたい。

・アイドルにルールは、必要ないです。アイドルも普通の人みたいなのが良いです。

・Your love became my life.(英語のインタビューにて)

・You are my everything.

・おいしく食べてこそ太らない。

・V「僕バイトやったことあるよ!牛乳配達のバイト!小学校の時に給食の時間」J-HOPE「それ係」

・ラッキー。僕の人生に二度とないチャンスです。BTSになっていなかったら、僕は今頃農業をやっていたかも知れません。おばあちゃんと一緒に田んぼを耕していたんじゃないですかね。

・僕はBTSになれて、みんなのことを笑顔にできて幸せです。

・いつも僕達がどのような木に大きく成長するのか見守ってくれているARMY(BTSのファン)皆さん、綺麗に育って美味しい果実を一つあげます。

・「僕たちが助けることはできない。でも、お前の力になることはできる。」僕はそれが本当に一番大きい慰めになったんです。

・デビューしたころは何もわからなくて、ただ言われたとおりに頑張ることしかできなかったです。今は自分で意味を把握して、考えながらやっています。

・失敗することも、倒れることも、挫折することもあります。当たり前のことです。たくさん失敗したり倒れたり挫折しても諦めないでください。やめたいとおもっても立ち上がってください。自分を信じられないなら、自分を信じてくれる人の為にも。

・防弾少年団は僕の人生において最初で最後のチームです。

・誰よりも傷付き幸せに生きてください。どんな人生であろうと、素敵な風景の階段だけ登ってください。

・皆さん、紫色の意味をご存知ですか。赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫の紫が最後の色ですよね。紫は相手を信じてお互い長年、愛し合おうという意味です。はい、僕が今作りました。

・同じ空の下に生まれて、同じ場所を見つめています。いつか僕達きっと一緒に月を見ましょう。今日は月が綺麗ですね?でも、ARMY(BTSのファン)は月より綺麗ですね?(※「月が綺麗ですね」=「私はあなたを愛しています」という意味。夏目漱石で有名な言葉です。)

・昨日より多く、明日より少なく愛します。

・否定よりも肯定をした方がいい日が多くなると思います。

・メンバーみんなで幸せに生きたい。もっと高い所を目指すより、今より少し低い位置にいてもいいからみんなで笑いながら幸せに音楽を続けられたらいい。

こんな素敵な言葉を心から発し、誰よりも傷つくことを選ぶテヒョンさんが本当に好きで、応援したいと思うのです。

こんな素敵な言葉を心から発し、誰よりも傷つくことを選ぶテヒョンさんが本当に好きで、応援したいと思うのです。彼は感受性が豊かで、思いやりに長けており、悲しそうにしているとオタクである私が泣いてしまうほど心配になります。

そんな魅力あふれるテヒョンさんのソロ曲。

https://youtu.be/Y2cfGLLqXK4

この「FAKE LOVE」という楽曲はかなり魅せ方がテヒョンさんらしくて好きです。

今はもうライブではやらないと思う、と本人たちが言っていた大分昔の楽曲、「Jump」低い声を生かしたダミ声が最高です。

そしてテヒョンさんは、家族にわんちゃんを迎えています。名前はヨンタン。この子、実は保護施設出身なんです。

また、迎える前にドッグトレーナーとして有名なカン・ヒョンウクにも話を聞きにいっているそうです。特にヨンタンは先天的に病気を持っていて、ずっと薬を飲ませているようです。そういった状況もあって、事前に準備と覚悟を決めたうえで迎えにいったと考えると、本当に思いやりのある方だなあと、またまた好きにさせてくれます。

幸せそうなヨンタンとテヒョンさんを見ると心があったかくなります。

現在は多忙なこともあり、ヨンタンは実家の両親と暮らしているそうです。そういう配慮が出来るところもマジ、好き。

止まらなくなってしまったのでまた次の掲載に続きます(笑)。

to de continue…。

韓国アイドル➊ @憂

皆様こんばんは!憂です。夏が終わって気候はすっかり秋ですね。台風が来てるので皆様お気をつけください。わたくしはいろんなところに傘を忘れまくってます。

本日は!めちょめちょ好きな韓国アイドルについて話させてください。

わたしには三つ違いの兄がいまして、兄が韓国好きでして。それから影響を受けました。あまりアイドルには興味がなかったのですが、聴いて観てみるともう。め、めっちゃかっこいいやん、、、と感銘を受けた次第です。

彼らはすごく下積みを積んでるので、生の歌声とダンスはもう、格段に素敵でして。アイドルって枠じゃなくね?とすら思うんです。

初めて推したグループはSINeeでした。

9年前。時が経つの早いなあ。まだ彼らも若いのでフレッシュな感じの楽曲になってます。

そして時は移り変わり、前から今も推してるのがきっと皆様ご存知であります防弾少年団、BTSです!

日本で披露したMIC drop-Japanese version-震えます。観てください、マジ。

https://youtu.be/SmH9Bhp-1OQ

生歌とパフォーマンス、本気で痺れます。

ちなみに公式。(少しでも再生回数を増やして7人が幸せになってほしいというキモオタの図)(なのに埋め込めなかったのでしゃあなし日本語バージョンを)

マイクドロップとは、文字通りマイクを落とすという意味です。

を落とす行為はアメリカ元大統領のオバマ氏がスピーチする際に実際に行っており、BTSのリーダーであるRMはそれにインスピレーションされたと語っております。

https://www.bbc.com/japanese/36184811 オバマ氏のスピーチ記事はこちらです。

マイクを落とすという行為の意味は、自信や魅力をアピールする象徴といわれています。MIC Dropもそういった意味合いで制作されたようです。観たらわかるのですが曲の最後にSUGAがその行為をしてるんですよね、痺れます、、、。

あと最近ハマっているのはStray Kids。

マジで聴いてるだけでマインドがバク上がりするんですよ。

Stray Kidsは2017年、韓国のエンターテインメントTVチャンネルMnetで放映されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を通じて選抜されたボーイズグループです。メンバーのLee KnowはBTSのバックダンサーの経験もあります。個人的に激アツ案件。

どれもぶち上がれるので是非聴いてみてください。推しについてはもっと長くなってしまうのでまた次回に!今月も頑張っていきましょう〜。

海!@憂

皆様こんにちは、9月ですね〜。季節の変わり目や終わりやはじまりに惑わされる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

わたしは夏をちゃんと置いていくために、8/31日海に行ってきました

海育ちなこともありまして、何か思うたび海に行ったりして共に過ごしてきました。家族で魚釣りに行ったり、父とドライブしたり、時にははしゃぎすぎてテトラポットから落ちたり、、、。あれ、めっちゃ怖いです。急に視界が海水なって、何かよく分からない生物に足を噛まれまして。血だらけになって。大泣きでしたね。aikoはテトラポット登って〜と歌いますが絶対に登らない方が身のためです。その時の高揚を表して好きな歌詞ではありますが、と、話を逸らす天才ですね。戻します。

海は本当に素敵ですね、広くて、のまれそうになるけど。それがよかったり。浜に座って、潮風を感じていたら、自分の中で大きかった悩みや鬱憤もいい意味でどうでもよくなって。心も広く持てるようになります。

電車に乗って音楽を聴いたり、部屋で流したり。共にいた音楽すらかけずに、波の音を聴いていると、初心に戻れたりします。本当に海と人しかそこになくて、だからこそ思うことが整理できたり、生き急いでいたのに、ゆったりすることができる海が大好きです。

小学生の頃は父とよく魚釣りに行ってました。行き帰りの車ではスピッツをかけるのが定番でしたね。その頃は大分に住んでいたのですが、それはそれはたくさん釣れるんです。黒鯛とか釣り上げてましたね。夜中に連れ出されて、太刀魚とかも。それを持って帰って両親がさばいて、みんなで食べるのが大好きでした。

今年は九州にも帰る機会を作れず、いけないかなと思っていたところに、バンドの先輩が行こうぜ〜と誘ってくれたんです。すごく嬉しくて。車に乗って三重の海岸に行きました。

綺麗すぎる、、、、、。

こんなに透明。

思わず入ってしまった人の図ですね。

ちゃっかり砂遊び。城(のようなもの)とうんちです。そういえば数年前、おばあちゃんに「憂ちゃんはいつになったらうんちで笑わなくなるのかしら」と言われました。ごめんおばあちゃん、22歳になっても笑ってますわ。

行き帰りのドライブソングも貼らせてくださいまし。

いつになっても色褪せないですね、スピッツ。青い車。一番好きかも。

シドの白いブラウス可愛い人。ボーカルマオさんの言葉遊びが本当に好きです。

後は貼れなかったのですが、indigo la End 夏夜のマジック。出た当初から夏、ずっと聴いています。題名通り、少し涼しい夏の夜にぴったりですので是非。

どれも最高で切ない夏ソング!音楽と海を堪能して、今年もちゃんと夏を終わらせることができたかと思います。

来年もよろしくな、夏。

というわけで、皆様も夏を堪能できましたでしょうか。まだまだ日中は暑いのでご自愛願います。憂でした。