カンニング

こんばんは〜六スケです〜

最近雨続きで嫌ですね〜。

こういう時期を梅雨(つゆ)っていうみたいです。

まあ別にそんなことどうでもいいんですけど。

不可思議です。

雨が降ろうと藤井大丸2階では、ティーレコとの合同POP UP STORE31日まで開催しているので、足元にお気をつけて是非いらしてください🙌

ではでは、久しぶりに映画紹介していきます〜

BAD GENIUS – 危険な天才たち

天才少女 リン を中心とした高校生チームが、世界規模のプロジェクトに挑む姿を描いた作品です。

そのプロジェクトとは、“カンニング”です。

この映画はタイで製作されたもので、タイ国内で2017年の興行収入1位を記録し、国外でもアジアを中心に大ヒットした作品です。

ある国の学生たちが、時差を使って別の国に行きカンニングを行なった事件が元になっているそうです(WorldWide)

ただ、作中では、他にも色んなカンニングの場面が描かれているんですが、それは監督が考えたフィクションだそうです(天才)

ただ、タイは日本とは比にならないくらいのかなり厳しい学歴社会だそうで、幼稚園でも“落第“という概念があります。そのため、3、4歳の時から、次のクラスに上がれないという屈辱を味わう子もいます。

だからこそ、タイの子どもたちのテストに対する思いは幼少期から並々ならぬものがあって、何としてでもテストに受からなければという切迫感から、勉強のできる子でも”答え合わせ”の意味でカンニングをしたり、友達に答えを意図的に見せることが日常化していて、“カンニングで友情を育む”という状況も不思議なことではないそうです。

国によって色んな文化がありますが、中々変わることはなさそうですね..

※カンニングはやめましょう

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