日常@憂

こんばんは、ゆうです。

スタバのホリデー新作、なんちゃら(覚えておらず…)フラペチーノ、激ウマでした。普段あまりいかないのですがギフトをもらったので、友達と。

くまさんもソーシャルディスタンスの時代。

何年経っても最後まで吸うのが難しいですね。ひとで賑わっているお店もたまにはいいものです。休みの日は一歩も家から出たくない性分でして。

頑張って洗濯しても、待ち時間で面倒になってしまうんですよね、アレ。

生活、むずい。

最近の一曲。

韓国発のアイドルプロデュース番組、日本版シーズンワンより。

このシーズンワンで残った11人が今はJO1という名前で活動しています。

クリスマスソングです!是非。

HAPPY JIN DAY!!@憂

皆様こんばんは⛄️すっかり街はクリスマスムードで一年の速さを感じております。いかがお過ごしでしょうか。

本日12/4 は私が応援しているBTSの長男、JINことキムソクジンのお誕生日なのです!産まれてきてくれて圧倒的感謝。ちなみに韓国語で誕生日はセンイルといいます💜

世界一可愛い30歳。先日のコンサートではarmyが楽しめるようにと、こんなユニークな姿を見せてくれました。

心の底から生きることを楽しんで、笑って、弟たちを守って、ファンを想ってくれて、ビックアイドルなのに無料と退勤がだいすきで、、、そんな素敵なジンくんの、素敵な日を、無事に迎えてくれてオタクとしては感謝しかないです。

いつまでも健やかでいてね泣。

癖の強いジンくんのカラオケ動画貼っておきますので是非に。

ライブ@憂

みなさまこんばんは、憂です!ここ最近でグッと気温が下がりましたね。乾燥も酷いですが乗り越えましょうね。🔥 サムネ、やっと更新です。

私事ですが、所属しているバンド ブランケットバグ 先日11/13に滋賀県にてライブをしてきました!

前回が9月だったのでめちゃめちゃ久しぶりでございます。

セットリストには新曲を2曲入れて、気合いバッチリでした。私が前していたバンドで対バンしたことのある他のバンドもいたので、もう。楽しみで仕方なかったです。

ちなみに横浜のメメというバンドのアルバムリリースツアーに参戦でした。初めてお会いしたし聴いたのですが、リハの時からかっこよすぎてブチ上げにもほどがあります。ちゃっかりアルバム買いました。

ブランケットバク@滋賀B-FLAT 1113 セットリスト

1. 手をあげろ new

2. 人

3. ネモフィラ

4. 生きていれば new

5. 清濁

退屈な日々に、こうやってステージに立つことが本当に生きがいであり刺激であり幸せです。たくさんの方に認めてもらえるようにまだまだ頑張ります!

そしてそして、スタッフであるシュウさんが旅立ってしまわれました、、。初めての出勤の時は教えていただきました。超気さくな方で大好きなんですよね。本当にお疲れさまでした!

最近の一曲も置いておきます。

ではまた!

今日の一曲@憂

こんばんは、皆様いかがお過ごしですか!もう冬ですね。

最近の一曲〜〜〜〜〜〜〜をご紹介させてくださいまし。

暖かい冬の昼下がりに聴きたくなる曲ですね。

最近ファーストテイクにもでていました。

超切なくなりますので注意。

そしてそして、薬学生トレーニSakura様とのコラボありがとうございました!

発送は下旬の予定です。

お楽しみにお待ちくださいませ!

では!

ラーメン@憂

皆様こんばんは、お久しぶりです。いかがおすごしでしょうか。わたしは毎日室内と外気温の差に怯えております。

今回はラーメンについて綴ろうかなと、、、出身が福岡なので豚骨ラーメンが本当に大好きです。福岡ではワンコインで食べれるので、こっちにきたとき高!!と驚いた記憶が。

深夜につい、お腹が空くと求めてしまうのはわたしだけでしょうか。

そんな時に救ってくれるのがもう、袋ラーメンの

うまかっちゃん です。

これは関西にもうってるので助かっております。

やはり硬麺しか勝たん!精神なのですこしはやめに完成させて、食らう。

幸せがつまっているものですな。食べた事がない方は是非。

そして只今当店オンラインショップにて薬学生トレーニーSakura様とのコラボ商品、大人気でございます!ぜひこの機会にゲットしてください!

http://tshirt.kyoto/?mode=cate&cbid=2655338&csid=12

冬のおすすめ@憂

皆様こんにちは、憂です!最近はお陰様ですごく充実した日々を過ごしております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。もうあと約二ヶ月で今年が終わりますね。やり残したことがないように新年を迎えたいものです。

さて!今日は折角冬になったので、おすすめの曲でも貼っていこうかと思います。

MY Hair is Bad/戦争の知らない大人たち

四季とともに歌っている曲です。メロディーラインもバンドにしか出せない音ですごく、こう、剥き出しだしで赤裸々。

戦争を知らない大人たち」は、ジローズが歌ってた「戦争を知らない子供たち」へのオマージュではないかと言われています。しかし、「戦争を知らない子供たち」が反戦歌であるのに対して、「戦争を知らない大人たち」は自分の感情をさらけ出したようなとてもパーソナルな内容です。このことから考えるとオマージュではないかと。「戦争を知らない大人たち」は、彼ら独自の曲だと思います。

冬の一節。

まるで冬みたいで 言葉が白くなった
雪が降るみたいに 街は静かだった
ただいま おかえり なんて聞こえない部屋に
「メリークリスマス」って テレビが言った
年末 飲み会 行かなかった二次会
話合わなかった ていうか 合うわけないか

言葉が白い、薄い、こうやってなにも感じれなくなりいえなくなるのがなんともリアルで、言葉と踏み方が本当に上手いなあと感じます。クリスマスさえも自覚できなくなってしまって、同期とも話が合わなくなって言って、、情景が思い浮かびます。だから日本語っておもしろいんですよね。日本語の詩的な歌詞が本当に好きです。是非フルで聴いて観てください。

そんなこんなで日本語について考えていると掘り出し物がありました。

捻れた思想と、女/卯月憂

https://www.alphapolis.co.jp/novel/20939533/786453082

去年なんとなく書いた小説が。(笑)眠らせすぎているので、また時間があるときに書きたいなあと思っています。冬、布団にくるまりながら本を読んで寝るのが結構習慣です。オススメというか大好きな作家さんは村上春樹と小川勝己です。文学とか小説とか、すごくすきなので、本も紹介していけたらいいなー。

それではまた!

ブランケットバグ!@憂

こんばんは!すっかり寒くなってきました。が、わたしがしているバンドはあついままです🔥🔥🔥

先日サポートにリードギターを迎え、めでたく4人体制になりました!

その名もまさやん。

そして新曲たくさんつくっております!!「生きていれば」と「手を上げろ」という曲たちです。

11月13日に滋賀ビーフラットにてライブを行います!初披露。

まだまだ受け付けております!よければ観に来てください!

そして個人活動として先輩とボーカロイドも作成しております。作詞をしております!お披露目できたらいいなあ。

冬の乾燥は敵です。ニベア塗りたくっていきやしょう!

ではまた次に〜

門出@憂

こんばんは!一昨日から急に冷え始め、やっと冬がやってきそうな、しんしんとした空気になりましたね。冬は好きです。皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近わたくしの更新がなかったのは、兄の結婚式がありまして。関西を離れていたので暫くお休みをいただいておりました。兄は三つ上なので今年25歳なんですよね。早く結婚すると思ってなかったので人生は何があるか本当にわからないものです。

すごく、綺麗でした。すごく、遠くなる気がしました。泣かないだろうなあ、って思ってたのですが、もう気づいたら号泣してしまいました。しっかりとした姿をみたことがあまりなかったから。幼い頃から一緒に遊んで、仲良しだけど、とても文武両道で忙しい人でして、青春時代近くにはいなくて。わたしは地元から関西、兄は関東だったのでなかなか会えず。お互い頻繁に連絡を取るタイプでもないので。でも、例えば誕生日におめでとうの一言があったり、こっそりお母さんに最近ゆうちゃんはどう?とか、聞いていてくれたり。決して世間一般の普通ではないわたしを認めてくれ、音楽も、バンドも、いっさい否定せず、すごく応援してくれたり。披露宴では、「俺には歩めない人生を謳歌し戦っている妹が誇り」だと言ってくれました。

普段あまり語らない兄から与えられるその一言は、本当に目頭が熱くなってしまって。寂しい、と思いましたが、人生のパートナーを見つけ、新しい家庭を築いていく兄がわたしも本当に誇りだと思っています。

そして、スタッフであり大先輩の六スケさんが当店を卒業いたしました。まずは、お疲れ様でした。そして、たくさん教えてくださり、些細な時間や言葉をかわしてくださって、本当にありがとうございました。でも図々しく(笑)、これからもよろしくお願いします!と伝えたい人です。

大先生(勝手にこう呼んでいます)〜〜〜〜〜〜!

新しい門出が多いなかで、わたしも頑張らねば!となっております。

そして個人的ですが、髪色を変えました。きいろです。サムネも描き直さなきゃなあ、、、、

そしてお店から!この度、片山愛海さんとのコラボレーションアイテムを当店オンラインストアにて受注販売しております!

エビ天ちゃんが可愛くて、話を聞いた時からわくわくしておりました❤️。是非この機会にゲットしてください!🍤期間は10月16日(土)19:00〜10月24日(日)23:59までなのでご注意を!

可愛くてたまらん。お待ちしております!

オンリーワンの存在、⓵@憂

みなさんこんにちは!憂です。台風が去り、秋晴れの日々が続いておりますね。日中はまだまだ暑いなあと思いますが、日が落ちるのが早くなり、夜は何か羽織らないと厳しくなりましたね〜。布団がいい感じにあったかい毎日です。いずれ朝出られなくなることでしょう、、。

さてさて!今回も好きなバンドの紹介です。

確実に一回では終わらないので今回は⓵シャンペ編。同時進行でかきすぎやぞ!って感じですねわかります。でも綴ります。

今回は本当に本当に愛してるの言葉では足りないバンド、その名も

[Alexandros](アレキサンドロス)

出会いは中学生でした。その頃彼らはまだ[Champagne](シャンペイン:略称シャンぺ)という名前だったんですね。その頃はまだサブスクという概念もあまりなく、よくTSUTAYAに行きCDレンタル4枚で千円!などでレンタルし、パソコンに取り込んでウォークマンに入れ、聴いていました。そんなこんなでたまたまCDを借りに行った際、後一枚借りれる、でなんとなくそこにあった『I Wanna Go To Hawaii.』 というアルバムを手に取ったのが私とシャンペの出会いでした。

帰り道の車内で早速流してみたところ、もう、かっこよすぎて。特徴的な声とどんどん転調する曲調、流暢な英詞。全てが初めてで、のめり込みました。

きっかけの一曲、『My Blueberry Morning

和訳:戸田よぺ子(川上洋平さんは、英語の歌詞の和訳を行う際は「戸田よぺ子」という名義を用いています。これは著名な映画字幕翻訳家である戸田奈津子さんと自身の名前の洋平を掛け合わせてもじっています。おもろい。)

とある朝起きる暗く 寒くブランケットが俺を開放しないでも眠りには戻れない

なので仕方なくソファから起き上がる亀に餌を与え歯を磨きスーツを着て黒のレザーブーツを履くとある朝そういつもと変わらない一日の始まり普段通りの朝だったと言える

車を運転するまるで洞窟から登場するスーパーヒーローの様にそして次の瞬間トラックと衝突する

死んでいたかもしれない死んだら真っ直ぐ墓地行きだったはずニュースにもなっていただろうTV番組までとはいかないにしても

昔に比べるとここに居る事はとても幸せな事でもそこまで人生は特別なモノになったか?明るく照らされたか?

何が来るかわからない何が起こるかわからない来週俺のステータスがどう変わるかもわからない何が来るかわからない何が起こるかわからない夜明け前後に自分の居場所がわからない

毎日の様に俺は息をする場所から逃げ出そうと試みる別の人間になれる時間を模索して石ころのために働き、肉と交換する成長してるかどうかの確認の時間さえも無かった

そして別の朝が襲ってくるそしてこう告げられる「君はあと50年程生きて、その間同じ事をずっと繰り返す」

今度は本当に起きた眠りから悪夢から抜け出す事に成功したんだ

昔に比べるとここに居るのはとても安心だでも次に何が起こるかわからないから常に準備をしてどん底に備えるんだ

どん底がやって来るかもしれない何が来るかわからない人生何が起きるかわからない何が来るかわからない予想だってあてにならないだから運命とやらを撃ち殺そう

皆こっちに来て一緒に歌ってくれトムとかヨークとかになりきらないですむようにいつでも嫌いになってくれても構わない過保護な事はお互い無しだ

次何が来るかわからない何が来るかわからない君を襲いに

襲ってきたぞ足を奪いに自由が奪われる運命を撃て「次」に備えろ

襲ってきたぞ思想を奪いに自由が奪われる台本を燃やせ「次」に備えろ意味わかるな?

歌詞カードを見て鳥肌が立ちました。ありがちな詞ばかり見てきた中学生の私ににとって、あまりにも強すぎて。そしてこのバンドの顔であると言えるでしょう川上洋平さんのここに至ったルーツが気になりすぎて。探ることが日課になりました。

川上洋平、まず洋平さんの特徴的である、少し鈍ったと言われる英語は、彼がシリアの帰国子女ということもあるんですね。洋平さんの父の転勤でシリアにいくことになったとか。その頃彼は9歳。姉と兄がいるのですが、歳が離れていたため日本に残ることになり、まだ幼い洋平さんと両親でシリアに。そこのインターナショナル・スクールに通っていたため、英語が中東訛りという冒頭でいったことがここでよくわかるのです。友達もあまりできなかったみたいで、そこで洋平さんが出会い救われ、影響を受けたのが、みなさんも知っているであろうOasisというバンドです。

旧バンド名の[Champagne]には「そこに居るお客さん、スタッフさん、自分達、全ての人達に音のアルコール分が行き渡り、”音”に酔って欲しい」という思いが込められています。しかし、これは後付けであり元々の由来はOasisの「Champagne Supernova」から拝借しています。一方洋平さんのブログでは、小学5年生の時に「なんだかわからないけどカッコイイ」という軽い気持ちで名付けたと語ってたりも。洋平さんがシリア在住時代に組んだバンド名は既に[Champagne]だったりします。

その頃から洋平さんはバンドで世界を獲ることをもう夢見ていました。

大学進学にあたり早稲田大学社会科学部(当時は夜間部時代)にも合格していましたが、バンドデビューするためにミュージシャンを多く輩出している青山学院大学への進学を決めました。バンドに熱中しすぎて二留したらしいです。在学中のデビューを目指していたものの、叶わなかったため「50歳になってもデモテープを送り続けられるように」とインディーズデビューの頃まで外資系のメーカーに就職しながらバンドを続けていました。

そして私が洋平さんの言葉で一番好きな言葉があるんです。

「頭や心で考えている事は全て吐き出す事は出来ないけど、それでも尚、人とはどこかで繋がっていたいと願っていて、だからその方法として俺は音楽を選んだのだ、と。」

生き方、なんです、きっと彼の。そこに、音楽が入り込んで、それに感銘を受けた人々がいるからこそ、ルーツになって、重なっていって。実は非常にシンプルなんですよね。個人的解釈ですが。

しかし2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、バンド名[Champagne]を改名することを発表します。理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたこと。新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表。

[Alexandros]というバンド名は、洋平さんがアメリカに遠征した時、なかなか寝付けない夜にふと思いついたのが由来。括弧は旧バンド名からの名残りで、括弧をつけているのは、後付で「カッコつける」という意味があるとしている。[Alexandros]の由来については、自身のブログで「改名する事よりも新バンド名を考える方が断然ヘビーだったな。これは実は発表ギリギリで思いついた。先月アメリカに遠征した時の最後の夜(というか早朝)。なかなか寝れなくて。そんな中でピンと頭の中で出て来たのがAlexandrosだった。メンバー&スタッフ全員起きた瞬間にメールにてプチ会議を開いて決定した。」と語っています。

「Alexandros」はギリシャ人の人名で、バンド名の読みは「アレキサンドロス」だが、人名としては「アレクサンドロス」と読まれる。アレクサンドロスという名前は、古代ギリシア語で「男達を庇護する者」という意味だそうです。思いつきで付けたバンド名ではあるが、図らずもアレキサンドロスには男4人組のバンドを庇護する意味合いがあります。また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されています。

なので私の持ってるシャンペ時代のCDはなかなかレアなので、ちょっとした自慢です(笑)。

私はもともと絵を描くのが好きで、高校は有名な国立の芸術高校に行きたくて、中学生の頃はベースを弾きながらも画塾にかよっていました。でも、受験生、中学三年生の時に扁桃腺ガンが見つかってしまって、すぐ手術して摘出しなくては、と言われてしまい入院することになったんです。受験すらできなくなってしまって。そんな失望ばかりの毎日、唯一の救いが、[Alexandros]の音楽でした。

彼らの音楽は、寄り添うわけでも、同情でもなく、背中を押してくれます。いい意味で、突き放してくれるんです

Dear Enemies

和訳:戸田よぺ子

~親愛なる敵君へ~

ひたすらナイフを研いでいる そんな奴隷のような一生は送りたくない

「正しい生き方」した 人から見下された
おとなしい性格の中 屈辱感が破滅した

夢を捨てる方が賢明なんだろう でも不幸なことに俺の中にこびりついている

開戦しろ 狙いを定めろ 銃を調達してこい 満たされるまで大声で叫べ

魂が燃えつきそうだが 薄れていくよりはマシだ 太陽を追い求める

「絶対に届かない」と周りには思われていた 結局自分の信奉者は自分のみ

こんな場所に一生留まるのはごめんだ この恵を無駄にしたくは無い

職務の意義を見出せ 仕事に「回される」のではなく 己が仕事を「回す」んだ


新しい朝を迎え 今一度自分に問え「死にたい」って言うのは良い それ以上に生きれば良い

意識の中の悪を殺せ 最大の敵は自分自身に潜んでいる

現状を悟り 汚れた章を認めるまでそれは居残り続けるだろう

光を追い求めていた 誰も届かないと思っていた

最後まで自分を信じてやれるのは 結局自分だけなんだ


眩し過ぎる人 右倣えの風潮を前にして途方にくれ
うずくまって 霞んでしまって そのまま馴染んで風景になっていた

この歌詞の、「死にたい」って言うのは良い それ以上に生きれば良い。という部分が、最高に好きで。あ、言っていいんだと思ったし、そういうマイナスな気持ちも肯定してくれた上で、生きたら。と、当時の私にはもう、本当に救いでした。

そして語る上では欠かせない存在の、『city

Light 光る 街にこうギラギラとした 他人 大人を教える

Words 泳ぐ 頭の中グルグルと 迷い 戸惑い 彷徨いながら

ここはどこですか 私は誰ですか

Night 澱む ビルの谷間 モヤモヤと 霧 誰もを疑う

Crowd 騒ぐ 薄っぺらく笑い カラカラと 響く 空き缶 しばいた

君の涙疑って 言葉の中確かめた 何も見つからずに僕はまた言葉を戻した

僕は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

首から垂れ下がるIDが認証されずに

言葉が溺れて 心がそれを助けれずに 僕は何を言いたくて

この場所を選んだのだろう? 何も見つからずに また 元のふりだしに戻った

Believe 誰にもハイハイと 頷いてはいけないのかな

It’s time to know 私は誰誰であり、何を欲しているかを

ふと気付くと朝が泣き いつの間にか夜が笑い

嫌がらせの様な空を ビルが真似し始めて

君も僕もそれに習い 誰よりも光ろうとし

完成を待たずして 僕等背伸びをするんだ

言葉がこぼれて 気持がそれに追いつけずに

君は何を言いたくて この場所を選んだのだろう

意味の無い叫びでも良い 今すぐに吐き出して

言葉の中身を満たしたくて 意味のある心を見せたくて

嘘ばっか 嘘ばっか 歌って 偽って 偽って 笑った

It’s time to give it up and realize that this is you

Nobody’s gonna bring you up Nobody’s gonna back you up

I know it’s hard and stiff, severe the wall in front of you

But I’m sure that there are things that you

would like to accomplish before going to hell!

(そろそろ諦めて これが自分であると悟る時がきた 誰もお前を導いてはくれない

誰もお前を守ってはくれない 目の前に立ちはだかる壁は

堅く 厳しく 険しいとわかってる

だけどどうしても達成したいことがあるのは確かなんだ

地獄へ堕ちる前に)

言葉が 流れて 身体から全部搾り出したら

僕は何を言いたいか やっと理解し始めた 誰のためでもない自分の言葉を悟った 君は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

この歌も捨て 自らの言葉と身体で生きていけ ここはどこですか 私は誰ですか

ここはどこですか 私は誰ですか

この歌を、手放して、また戻ってきて。色褪せないな、としみじみ感じます。

個人的に夏フェスでこれを聴くのと、都市高速などでもグッときます。あまり泣かないのですが、この曲だけは初めて生で聴いた時、泣いてしまいました。

是非、聴いてみてください。

そして最後に。京都伊勢丹6階に 11月2日まで!ポップアップしておりますので是非是非お越しください〜!とりあえずは緊急事態宣言も解けましたので。気をつけながら楽しみましょう!

to be continue、、、次はドロス編!多分!

青臭いのがいいのです、@憂

こんばんは!憂です。すっかり秋になりました〜。いかがおすごしでしょうか。最近寝すぎるのですが、それを先輩に話したところ「秋やからやな」と言われました。睡眠の秋です(本来冬眠では?)。

今日は私の大好きな青臭いロックバンドたちをこ紹介させてくださいな。きっとこの気候にぴったりなはずです。

私は暗〜い曲ならかけるし自信があるのですが、こういう青臭いものは書けないのでなおさら好きなのです。よく言いますよね、「自分に無い物を持ってる対象を好きになる」と。まさにそれです。

まず一生大好きであろうと断言できます、大阪堺発ロックバンド、Shout it Out。(シャウトイットアウト) 2018.08.10に解散してしまってるのですが、彼らの音楽は色褪せることがないです。タワーレコードの新人発掘レーベル・FIRE STARTERより数量限定リリースしたシングル「17歳」が、発売からわずか1ヵ月で完売するなど、一躍10代バンドを牽引する存在となり、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めました。

これだけ青春を奏でるロックバンドは、彼らしかいないと思います。

この曲が本当に好きです。「愛じゃなくて恋じゃなくて最後に残るのは好きなんだ」と歌うサビが特に。確かに愛とか恋より、いつだって最後は好きって気持ちて動いているし、だからこそ、その気持ちだけじゃ一緒に居れないし。GtVoの山内彰馬さんが綴る作詞が本当にエグいほどよくて。テンポも韻の踏み方も心地がいいしなんてったって切ない。でも仕方ない。だから歌にしかできない、と私は感じます。それがいいんですよね。

次は滋賀県発ナイトサファリ。バンドの先輩で、普段からお世話になっているのですが、本当に話すと、聴くと、生きてるなあ、と思わせてくれる存在です。

マジで本当に熱い、が似合うバンドです。ライブはこの何倍も熱くて。ああ今ここで息して立ってるなあ、って泣けてきます。五感に訴えられる感じです。

そしてナイトサファリといえば!(個人的)この一撃という曲です。このドラムが鳴るだけでうおおお!とテンション上がります。歌詞も好きで。サビの一撃を!でもう呆気なく撃ち抜かれます。それほどに強い、です。

そしてタイムリーなのが、つい先日2021.09.27に公開されました、Quartz。実はワンカット撮影で撮ってるんですよ、すごい。なのでこの一つのMVにすごく大きい思いが詰まってると思うのです。かっこいいの一言では収まらない。ちょうど自分が落ち込んでた時にライブを観に行ったんですが、

言えない言葉が増えてばかりだ 聞こえないフリだけが上手くなっていたんだ 拾い上げた時にはボロボロだった結晶 要らないと放り投げるにはまだ早すぎるだろ」という歌詞が刺さりに刺さりました。まだいけるかな、生きれるかな、って思えたんです。いつも酸素をくれる存在。是非皆様も聴いてください。

最後にロードオブメジャー。もうずっと好きです。唯一無二ですよね。このバンドも解散していまして、、、ボーカルの北川さんがラジオでリスナーからの質問で再結成のことを聞かれ、「再結成の可能性は無い」と完全否定してるんですよね。切ねえ〜。

野球アニメメジャーでも有名になった楽曲「さらば碧き面影」が大好きで、YouTubeのリンクを載せようとしたのですがなぜか載せられず、、泣

https://www.uta-net.com/song/36938/

是非こちらから。サビにいくまで何回サビみたいな感動があるんや〜〜と射抜かれました。特に歌詞の「踏み鳴らせよ大地を」、から畳み掛けられます。

そんなこんなで今日は3バンド紹介させていただきました!きっと前回の韓国アイドルの記事と並行して続きます。本当にこう、わかりやすく熱いのが大好きなんですよね。かっこいいし、いい意味で青臭く人間らしいし、無機物じゃない感じで、生きてんなあって安心します。

それではまた!