陰陽

こんばんは~®️okuスケです~

現在藤井大丸で開催中の POP UP に色んな友達が来てくれて嬉しい限りです(感謝)

31日までやっているので、まだの方は是非✊✊

今晩のオススメ映像はこちらです~

BERLIN CALLING

世界のクラブシーンを股にかける、絶大な人気を誇るDJイカロス光と影を描いた話です。

この画像めちゃめちゃかっこいいですよね〜

DJイカロスは、地道なDJ活動と、何度かのアルバムリリースを重ね、世界中のクラブを股にかける、トップDJとして活動しています。

まさに人気の絶頂で毎日のように空港から空港へと飛び回り、フロアを盛り上げては、合間にパソコンを開き、新しい音作りにも余念がありません。

まさに、世界中のDJたちが憧れるようなそんな生活を送っていました。

しかし、人気絶頂ということもあり、その忙しさや疲れを忘れるためや、新しいアルバムリリースのプレッシャーを打ち消すために、ドラッグに手を出し、その使用量や薬の強さがどんどんエスカレートしています。

自分のDJプレイが終われば、大量のドラッグをキメて街を徘徊。

アルバム制作のために作っている楽曲も、その影響からなのかどこか暗く、退屈で単調なビートになってしまい、レーベルのオーナーもアルバム発売に難色を示し出します。

ある日、ラリって街を徘徊し超えてはいけないラインまで行ってしまい、事態を重く見た恋人でありマネージャーのマルティダは、薬物治療の特化した精神病棟へとイカロスを強制入院させます。

果たして、アルバムは無事に発売できるのでしょうか、、

まさに、クラブミュージックの本場ドイツだからこそ描くことができたであろう、人気DJの光と影を上手く描いています。

主人公のイカロスを演じるのは、DJ/音楽家としてドイツでは絶大な人気を誇る、パウル・カルクブレナーです。

その演技には、演技と思えないほど、音楽家の苦悩を感じさせるものがあります。

気になった方もそうでない方もよろしくお願いします〜

🙋‍♂️四つ打ち最高👏