オンリーワンの存在、⓵@憂

みなさんこんにちは!憂です。台風が去り、秋晴れの日々が続いておりますね。日中はまだまだ暑いなあと思いますが、日が落ちるのが早くなり、夜は何か羽織らないと厳しくなりましたね〜。布団がいい感じにあったかい毎日です。いずれ朝出られなくなることでしょう、、。

さてさて!今回も好きなバンドの紹介です。

確実に一回では終わらないので今回は⓵シャンペ編。同時進行でかきすぎやぞ!って感じですねわかります。でも綴ります。

今回は本当に本当に愛してるの言葉では足りないバンド、その名も

[Alexandros](アレキサンドロス)

出会いは中学生でした。その頃彼らはまだ[Champagne](シャンペイン:略称シャンぺ)という名前だったんですね。その頃はまだサブスクという概念もあまりなく、よくTSUTAYAに行きCDレンタル4枚で千円!などでレンタルし、パソコンに取り込んでウォークマンに入れ、聴いていました。そんなこんなでたまたまCDを借りに行った際、後一枚借りれる、でなんとなくそこにあった『I Wanna Go To Hawaii.』 というアルバムを手に取ったのが私とシャンペの出会いでした。

帰り道の車内で早速流してみたところ、もう、かっこよすぎて。特徴的な声とどんどん転調する曲調、流暢な英詞。全てが初めてで、のめり込みました。

きっかけの一曲、『My Blueberry Morning

和訳:戸田よぺ子(川上洋平さんは、英語の歌詞の和訳を行う際は「戸田よぺ子」という名義を用いています。これは著名な映画字幕翻訳家である戸田奈津子さんと自身の名前の洋平を掛け合わせてもじっています。おもろい。)

とある朝起きる暗く 寒くブランケットが俺を開放しないでも眠りには戻れない

なので仕方なくソファから起き上がる亀に餌を与え歯を磨きスーツを着て黒のレザーブーツを履くとある朝そういつもと変わらない一日の始まり普段通りの朝だったと言える

車を運転するまるで洞窟から登場するスーパーヒーローの様にそして次の瞬間トラックと衝突する

死んでいたかもしれない死んだら真っ直ぐ墓地行きだったはずニュースにもなっていただろうTV番組までとはいかないにしても

昔に比べるとここに居る事はとても幸せな事でもそこまで人生は特別なモノになったか?明るく照らされたか?

何が来るかわからない何が起こるかわからない来週俺のステータスがどう変わるかもわからない何が来るかわからない何が起こるかわからない夜明け前後に自分の居場所がわからない

毎日の様に俺は息をする場所から逃げ出そうと試みる別の人間になれる時間を模索して石ころのために働き、肉と交換する成長してるかどうかの確認の時間さえも無かった

そして別の朝が襲ってくるそしてこう告げられる「君はあと50年程生きて、その間同じ事をずっと繰り返す」

今度は本当に起きた眠りから悪夢から抜け出す事に成功したんだ

昔に比べるとここに居るのはとても安心だでも次に何が起こるかわからないから常に準備をしてどん底に備えるんだ

どん底がやって来るかもしれない何が来るかわからない人生何が起きるかわからない何が来るかわからない予想だってあてにならないだから運命とやらを撃ち殺そう

皆こっちに来て一緒に歌ってくれトムとかヨークとかになりきらないですむようにいつでも嫌いになってくれても構わない過保護な事はお互い無しだ

次何が来るかわからない何が来るかわからない君を襲いに

襲ってきたぞ足を奪いに自由が奪われる運命を撃て「次」に備えろ

襲ってきたぞ思想を奪いに自由が奪われる台本を燃やせ「次」に備えろ意味わかるな?

歌詞カードを見て鳥肌が立ちました。ありがちな詞ばかり見てきた中学生の私ににとって、あまりにも強すぎて。そしてこのバンドの顔であると言えるでしょう川上洋平さんのここに至ったルーツが気になりすぎて。探ることが日課になりました。

川上洋平、まず洋平さんの特徴的である、少し鈍ったと言われる英語は、彼がシリアの帰国子女ということもあるんですね。洋平さんの父の転勤でシリアにいくことになったとか。その頃彼は9歳。姉と兄がいるのですが、歳が離れていたため日本に残ることになり、まだ幼い洋平さんと両親でシリアに。そこのインターナショナル・スクールに通っていたため、英語が中東訛りという冒頭でいったことがここでよくわかるのです。友達もあまりできなかったみたいで、そこで洋平さんが出会い救われ、影響を受けたのが、みなさんも知っているであろうOasisというバンドです。

旧バンド名の[Champagne]には「そこに居るお客さん、スタッフさん、自分達、全ての人達に音のアルコール分が行き渡り、”音”に酔って欲しい」という思いが込められています。しかし、これは後付けであり元々の由来はOasisの「Champagne Supernova」から拝借しています。一方洋平さんのブログでは、小学5年生の時に「なんだかわからないけどカッコイイ」という軽い気持ちで名付けたと語ってたりも。洋平さんがシリア在住時代に組んだバンド名は既に[Champagne]だったりします。

その頃から洋平さんはバンドで世界を獲ることをもう夢見ていました。

大学進学にあたり早稲田大学社会科学部(当時は夜間部時代)にも合格していましたが、バンドデビューするためにミュージシャンを多く輩出している青山学院大学への進学を決めました。バンドに熱中しすぎて二留したらしいです。在学中のデビューを目指していたものの、叶わなかったため「50歳になってもデモテープを送り続けられるように」とインディーズデビューの頃まで外資系のメーカーに就職しながらバンドを続けていました。

そして私が洋平さんの言葉で一番好きな言葉があるんです。

「頭や心で考えている事は全て吐き出す事は出来ないけど、それでも尚、人とはどこかで繋がっていたいと願っていて、だからその方法として俺は音楽を選んだのだ、と。」

生き方、なんです、きっと彼の。そこに、音楽が入り込んで、それに感銘を受けた人々がいるからこそ、ルーツになって、重なっていって。実は非常にシンプルなんですよね。個人的解釈ですが。

しかし2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、バンド名[Champagne]を改名することを発表します。理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたこと。新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表。

[Alexandros]というバンド名は、洋平さんがアメリカに遠征した時、なかなか寝付けない夜にふと思いついたのが由来。括弧は旧バンド名からの名残りで、括弧をつけているのは、後付で「カッコつける」という意味があるとしている。[Alexandros]の由来については、自身のブログで「改名する事よりも新バンド名を考える方が断然ヘビーだったな。これは実は発表ギリギリで思いついた。先月アメリカに遠征した時の最後の夜(というか早朝)。なかなか寝れなくて。そんな中でピンと頭の中で出て来たのがAlexandrosだった。メンバー&スタッフ全員起きた瞬間にメールにてプチ会議を開いて決定した。」と語っています。

「Alexandros」はギリシャ人の人名で、バンド名の読みは「アレキサンドロス」だが、人名としては「アレクサンドロス」と読まれる。アレクサンドロスという名前は、古代ギリシア語で「男達を庇護する者」という意味だそうです。思いつきで付けたバンド名ではあるが、図らずもアレキサンドロスには男4人組のバンドを庇護する意味合いがあります。また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されています。

なので私の持ってるシャンペ時代のCDはなかなかレアなので、ちょっとした自慢です(笑)。

私はもともと絵を描くのが好きで、高校は有名な国立の芸術高校に行きたくて、中学生の頃はベースを弾きながらも画塾にかよっていました。でも、受験生、中学三年生の時に扁桃腺ガンが見つかってしまって、すぐ手術して摘出しなくては、と言われてしまい入院することになったんです。受験すらできなくなってしまって。そんな失望ばかりの毎日、唯一の救いが、[Alexandros]の音楽でした。

彼らの音楽は、寄り添うわけでも、同情でもなく、背中を押してくれます。いい意味で、突き放してくれるんです

Dear Enemies

和訳:戸田よぺ子

~親愛なる敵君へ~

ひたすらナイフを研いでいる そんな奴隷のような一生は送りたくない

「正しい生き方」した 人から見下された
おとなしい性格の中 屈辱感が破滅した

夢を捨てる方が賢明なんだろう でも不幸なことに俺の中にこびりついている

開戦しろ 狙いを定めろ 銃を調達してこい 満たされるまで大声で叫べ

魂が燃えつきそうだが 薄れていくよりはマシだ 太陽を追い求める

「絶対に届かない」と周りには思われていた 結局自分の信奉者は自分のみ

こんな場所に一生留まるのはごめんだ この恵を無駄にしたくは無い

職務の意義を見出せ 仕事に「回される」のではなく 己が仕事を「回す」んだ


新しい朝を迎え 今一度自分に問え「死にたい」って言うのは良い それ以上に生きれば良い

意識の中の悪を殺せ 最大の敵は自分自身に潜んでいる

現状を悟り 汚れた章を認めるまでそれは居残り続けるだろう

光を追い求めていた 誰も届かないと思っていた

最後まで自分を信じてやれるのは 結局自分だけなんだ


眩し過ぎる人 右倣えの風潮を前にして途方にくれ
うずくまって 霞んでしまって そのまま馴染んで風景になっていた

この歌詞の、「死にたい」って言うのは良い それ以上に生きれば良い。という部分が、最高に好きで。あ、言っていいんだと思ったし、そういうマイナスな気持ちも肯定してくれた上で、生きたら。と、当時の私にはもう、本当に救いでした。

そして語る上では欠かせない存在の、『city

Light 光る 街にこうギラギラとした 他人 大人を教える

Words 泳ぐ 頭の中グルグルと 迷い 戸惑い 彷徨いながら

ここはどこですか 私は誰ですか

Night 澱む ビルの谷間 モヤモヤと 霧 誰もを疑う

Crowd 騒ぐ 薄っぺらく笑い カラカラと 響く 空き缶 しばいた

君の涙疑って 言葉の中確かめた 何も見つからずに僕はまた言葉を戻した

僕は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

首から垂れ下がるIDが認証されずに

言葉が溺れて 心がそれを助けれずに 僕は何を言いたくて

この場所を選んだのだろう? 何も見つからずに また 元のふりだしに戻った

Believe 誰にもハイハイと 頷いてはいけないのかな

It’s time to know 私は誰誰であり、何を欲しているかを

ふと気付くと朝が泣き いつの間にか夜が笑い

嫌がらせの様な空を ビルが真似し始めて

君も僕もそれに習い 誰よりも光ろうとし

完成を待たずして 僕等背伸びをするんだ

言葉がこぼれて 気持がそれに追いつけずに

君は何を言いたくて この場所を選んだのだろう

意味の無い叫びでも良い 今すぐに吐き出して

言葉の中身を満たしたくて 意味のある心を見せたくて

嘘ばっか 嘘ばっか 歌って 偽って 偽って 笑った

It’s time to give it up and realize that this is you

Nobody’s gonna bring you up Nobody’s gonna back you up

I know it’s hard and stiff, severe the wall in front of you

But I’m sure that there are things that you

would like to accomplish before going to hell!

(そろそろ諦めて これが自分であると悟る時がきた 誰もお前を導いてはくれない

誰もお前を守ってはくれない 目の前に立ちはだかる壁は

堅く 厳しく 険しいとわかってる

だけどどうしても達成したいことがあるのは確かなんだ

地獄へ堕ちる前に)

言葉が 流れて 身体から全部搾り出したら

僕は何を言いたいか やっと理解し始めた 誰のためでもない自分の言葉を悟った 君は何を言いたくて この街に居座ってんだろう

この歌も捨て 自らの言葉と身体で生きていけ ここはどこですか 私は誰ですか

ここはどこですか 私は誰ですか

この歌を、手放して、また戻ってきて。色褪せないな、としみじみ感じます。

個人的に夏フェスでこれを聴くのと、都市高速などでもグッときます。あまり泣かないのですが、この曲だけは初めて生で聴いた時、泣いてしまいました。

是非、聴いてみてください。

そして最後に。京都伊勢丹6階に 11月2日まで!ポップアップしておりますので是非是非お越しください〜!とりあえずは緊急事態宣言も解けましたので。気をつけながら楽しみましょう!

to be continue、、、次はドロス編!多分!

私の好きなバンド

こんばんは。ひなこです!!

今日も私の好きなバンドについて書きたいと思います。

本日紹介させていただくのは、CRYAMY(クリーミー)というバンドです。

CRYAMYはまずライブに行くと、とにかくびっくりします。

どんなところがびっくりするか説明すると、部屋着みたいな適当な服装でガラの悪そうな4人組。ボーカルはなぜか骨折している時もあるしステージに上がっているのに酷く酔っ払っていて、曲と曲の間でボーカルはとても長い間だらだらといろんなことを話します。

けど酷く酔っ払ってヘラヘラしながらステージの上で話す内容はとても心に刺さるものがあって忘れられません。そんなバンドです。

 

CRYAMYの曲は短いものが多くて大体3〜4分程度です。その短い時間を一瞬で駆け抜けて確実に爪痕を残しています。

『簡単なこと言えやしないよ、君の絶望に触れていたいよ』

あんなにガラの悪い4人組がこんなに優しい曲を歌うのです。正直に思ったこと感じたことをありのまま鳴らしてくれるバンドです。

ボーカルのカワノさんが上京して初めて書いた歌詞だそうです。当時10代ですが10代でこの歌詞を思いつくカワノさん好きすぎます、、、。

『生まれてきてよかったなんて思ったことはないんじゃないかな。まぁついでに言えば生きてきてよかったなんてこともないんじゃないかな』

強くてかっこよくて嘘のないこの歌詞が大好きです。

是非ライブ映像を見てください!!

今日はこの辺で失礼いたします。

  

青臭いのがいいのです、@憂

こんばんは!憂です。すっかり秋になりました〜。いかがおすごしでしょうか。最近寝すぎるのですが、それを先輩に話したところ「秋やからやな」と言われました。睡眠の秋です(本来冬眠では?)。

今日は私の大好きな青臭いロックバンドたちをこ紹介させてくださいな。きっとこの気候にぴったりなはずです。

私は暗〜い曲ならかけるし自信があるのですが、こういう青臭いものは書けないのでなおさら好きなのです。よく言いますよね、「自分に無い物を持ってる対象を好きになる」と。まさにそれです。

まず一生大好きであろうと断言できます、大阪堺発ロックバンド、Shout it Out。(シャウトイットアウト) 2018.08.10に解散してしまってるのですが、彼らの音楽は色褪せることがないです。タワーレコードの新人発掘レーベル・FIRE STARTERより数量限定リリースしたシングル「17歳」が、発売からわずか1ヵ月で完売するなど、一躍10代バンドを牽引する存在となり、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めました。

これだけ青春を奏でるロックバンドは、彼らしかいないと思います。

この曲が本当に好きです。「愛じゃなくて恋じゃなくて最後に残るのは好きなんだ」と歌うサビが特に。確かに愛とか恋より、いつだって最後は好きって気持ちて動いているし、だからこそ、その気持ちだけじゃ一緒に居れないし。GtVoの山内彰馬さんが綴る作詞が本当にエグいほどよくて。テンポも韻の踏み方も心地がいいしなんてったって切ない。でも仕方ない。だから歌にしかできない、と私は感じます。それがいいんですよね。

次は滋賀県発ナイトサファリ。バンドの先輩で、普段からお世話になっているのですが、本当に話すと、聴くと、生きてるなあ、と思わせてくれる存在です。

マジで本当に熱い、が似合うバンドです。ライブはこの何倍も熱くて。ああ今ここで息して立ってるなあ、って泣けてきます。五感に訴えられる感じです。

そしてナイトサファリといえば!(個人的)この一撃という曲です。このドラムが鳴るだけでうおおお!とテンション上がります。歌詞も好きで。サビの一撃を!でもう呆気なく撃ち抜かれます。それほどに強い、です。

そしてタイムリーなのが、つい先日2021.09.27に公開されました、Quartz。実はワンカット撮影で撮ってるんですよ、すごい。なのでこの一つのMVにすごく大きい思いが詰まってると思うのです。かっこいいの一言では収まらない。ちょうど自分が落ち込んでた時にライブを観に行ったんですが、

言えない言葉が増えてばかりだ 聞こえないフリだけが上手くなっていたんだ 拾い上げた時にはボロボロだった結晶 要らないと放り投げるにはまだ早すぎるだろ」という歌詞が刺さりに刺さりました。まだいけるかな、生きれるかな、って思えたんです。いつも酸素をくれる存在。是非皆様も聴いてください。

最後にロードオブメジャー。もうずっと好きです。唯一無二ですよね。このバンドも解散していまして、、、ボーカルの北川さんがラジオでリスナーからの質問で再結成のことを聞かれ、「再結成の可能性は無い」と完全否定してるんですよね。切ねえ〜。

野球アニメメジャーでも有名になった楽曲「さらば碧き面影」が大好きで、YouTubeのリンクを載せようとしたのですがなぜか載せられず、、泣

https://www.uta-net.com/song/36938/

是非こちらから。サビにいくまで何回サビみたいな感動があるんや〜〜と射抜かれました。特に歌詞の「踏み鳴らせよ大地を」、から畳み掛けられます。

そんなこんなで今日は3バンド紹介させていただきました!きっと前回の韓国アイドルの記事と並行して続きます。本当にこう、わかりやすく熱いのが大好きなんですよね。かっこいいし、いい意味で青臭く人間らしいし、無機物じゃない感じで、生きてんなあって安心します。

それではまた!

音楽ジャーニー!第二弾

こんにちは!

最近お昼は暑く、夜は寒いという砂漠地帯のような気温になって参りましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、前回はボカロの話をしましたが、私の中でボカロに対する熱狂的な執着は中学後半で段々と薄れてきました。

次にのめり込んだのはロック

あるバンドとの出会いが私の青春の中心とになりました。

そのあるバンドというのは

ONE OK ROCK !!

こちらもほぼ追っかけ状態でした。

当時ワンオクのライブはツーマンばかりでしたので、ライブに行けば行くほど、バンドの世界が広がり、気づいた頃にはすっかり全国を駆け回り、ディッキーズを履き、ライブハウスでダイブする女の子になっていました (^_^;;)

バンドの中でも、メロコアからラウドロック、ハードロックまで幅広く好きで、とにかくライブが楽しすぎてライブやフェスが生き甲斐でした!

(ヒスパニのライブでは突発性難聴になり、モッシュに飲み込まれすぎて目の中を切ってしまい、母にライブパンツを処分されました汗)

色んなバンドの雑誌の記事やインタビューを読み漁っていたのもあり、

段々と海外のバンドにも目を向けるようになりました。

(これについては次回、お話ししたいと思います。)

このご時世、ライブ好き達にとって悔しい思いをすることが多々あると思います。早くライブで思う存分大はしゃぎしたいですよね。

早く平和な世の中に成って欲しいばかりです、、

では今回も自己満ブログにお付き合いいただき有難うございます。

みなさまお体にお気をつけてお過ごしください!

私の好きなバンド

こんばんわ!ひなこです!!

台風が接近しているということだったので、大雨に怯えていたのですが9月18日の本日は快晴でしたね!一安心です。

 

今日は私の大好きなバンドの紹介をさせてください!!

その名もさよならポエジーです!!!

さよならポエジーは歌詞がとても心に響きます。

私が好きな歌詞は「前線に告ぐ」の

【 赤が青になる様 日々は単調になっていくわ
無傷はふりだしの象徴であるかの如くです
馬鹿が阿呆になる様 日々に変調もさしてないわ
蹉跌は自らへの表彰であるかの如くです 】

です!!

上手く説明ができませんが、日々の日常に馴染む声とシンプルで心地いいイントロが凄く好きです。なんだが懐かしい気持ちにもなります。

無傷はふりだしの象徴であるかの如くです

こんなに傷ついているということは前に進んでいるということ!!

この歌詞を初めて聴いた時はっとした記憶があります。

バレーボールをしていたので学生時代は顧問に叱られたり、チームメイトと上手くいかなっかたり、辛いことが多かったですがさよならポエジーには救われました。

 

ライブでは音源だけではわからないボーカルの歌に対する気持ちなどがわかってとっても良いです…!!

 

 

 今日は私の好きなバンドについてでした。今日はこの辺で失礼いたします。

 

 

バンドを薦めたい19

こんばんは、シュウです!

東急ハンズさんでのPOP UP STORE、明後日までです!早いですね、、

まだ行ってないよ〜って方、もう行ったよ〜って方も是非是非お待ちしております♡

 

さてさて、本日は眠るときによく聴くバンドのお話をします!

日中に聞くとパブロフの犬的な感じで眠くなりそうでビビって聴けません。

相対性理論のバンドとしての活動内容とは? | block.fm

相対性理論 です。

 

このバンドはボーカルをやくしまるえつこさんが担当されています。

大好きな漫画「荒川アンダーザブリッジ」がアニメ化した際のOPがやくしまるえつこさんの曲で、声が好きすぎ!!!となって調べてるうちに相対性理論に出会えたので、なんやかんや10年以上お世話になっているバンドですね。

時の流れの速さにビビってきました。荒川のアニメの話、次回します。シャフト全開って感じで大好きなので。

 

話は戻りますが、特徴的で可愛くて綺麗なやくしまるさんの声と、ポップで不思議な曲と、もう、歌詞がね、歌詞がいいんですよ。歌詞が。

歌詞が特に好きな曲貼っておきますので是非に。

みなさんのこういう時はこの曲!みたいなの知りたくなってきました。入眠用、目覚まし用、元気付ける用、とかありますよね??私だけじゃないはず!

よかったら教えてくださいな!

 

それでは本日はこの辺りで失礼いたします!

活動バンドについて @憂

皆様こんにちは!憂です。八月がおわり、九月が始まりましたね。天候が不安定だったりするので、それにも負けず頑張っていきたいとおもいます。

この間ちらっと自己紹介で音楽のことを話しましたが、ブランケットバグというバンドをしており、明日9月4日(土)、京都西院駅の近くLIVE HOUSE GATTACAにてライブをさせて頂きます!

前回イートザロックという滋賀のフェスにてGATTACAでした以来なのでとっても気合が入っております。そして、前回のライブまではサポートでリードギターを迎えやっていたのですが契約を終え、久しぶりのスリーピース体制でもあります。

そんなわたくしのバンド、ブランケットバグを紹介させて頂きたく思います。

わたくし実は、前のバンドの解散からベースを辞めた期間がありまして。もうバンドは本気でしなくてもいいかな、なんて思っていたのですが、お世話になっている方から「バンドをしたくてメンバーを探している人がいるからまたやってみないか」というお誘いが来たんです。それが今のギターボーカルでした。

あまり乗り気ではなかったのですが連絡をとるにつれ、この人面白いなあという興味がすごく芽生えて、とりあえずということで飲みに行ったんです。それがまあ、陽気な人で。でも芯があって。この人とやったらやりたいなあと思わせてもらったんです。初対面で人の顔にアイラインで化粧するひとそうそういないですよ、しかもへったくそで。楽しくなったんで一通り話した後家でスマブラ(アクションゲームの大乱闘スマッシュブラザーズの略)しました。スマブラは人をつなぐ。

まあスマブラは置いといて、後日次ドラム候補の方を交えて飲むことになったんです。来たのがまあ、図体でかいのに可愛らしいくまさんみたいな人で。初対面やのに謎の安心感を与えられました。めちゃくちゃ仲良くなって、なんかプリクラ撮りました。酔っ払いの行動力ってすごい。

※すごいバンドになるぞという意気込みです。

やっぱりバンドって音楽上手いのも大事なんですけど、お互いをまだもっと知りたかったんでボーカルの「ホタル見に行こう」から始まり、後日ホタルをみに滋賀の長浜までいきました。全然いなかったのも今となっては笑い話。ですがそこで各々をちゃんと見出し、言葉をつないで、理解して、2020年6月9日、ブランケットバグ結成。これだけ撮っといてその日の写真がないのもおもろい。

ドラムだけ前のバンドと並行してやっていたのですが、後にこのバンドにしぼってくれたのも、めちゃめちゃ嬉しかったし、大事にしようと思いました。すごい背中を押してくれるような、力強いドラムが魅力的です。

ベースを辞めてからつまらない日々を淡々と過ごしていたのですが、今ではわたしの居場所ですし、生きる糧です。大袈裟ではなく本気で。

元々わたしは歌詞をかいていたのですが、ボーカルはわたしが絶対かけない歌詞を書くんです。きっと見えるものが違うんだろうなと。でも共感できたりすることがあるので、尊敬しながら土台作りにリズム隊は頑張っています。青臭い。でも綺麗な、シンプルに真っ直ぐである歌詞に、いつも心を打たれます。ボーカルは言ってました、「リスナーさんに好きなように解釈してもらいたい」と。わたしが綴ってきた歌詞は自分の作り上げた世界ばっかりだったので、書く人によってこんなに違うんだなあと感銘を受けました。

それでも目指す場所は3人一緒で、京都大作戦。いつか絶対あの真夏、でかいフェスステージでやりたいです。それにむけて日々、練習や発信をしています。

京都嵐山発 ブランケットバグ よろしくお願いいたします!

絶対にでっかくなるので、一緒に生きてください。

清濁 歌詞

玄関で踊るサンダル
脱ぎっぱなしのTシャツ
君に貸したジッポライターの匂いつまらない日々に
風穴を開けた週末午前2時のこと 

ことが続いてくれ

どんなふうに見えているんだい?
同じなら良いな 嗚呼

揺れる声に
意味のない言葉たちと
こんな夜に救われてる
過ぎる日々に
変わらない会話たちと
こんな夜に救われてる
まだ薄暗い頃に君と二人で

もうどうしようもないほど
ダメになってしまったことがあるから
本当に大切にしたいものが
見えるようになりました

綺麗ってのは真っ白いわけじゃないと
知ったんだ 知ったんだよ
書き殴ってきた黒いキャンバスに
星を描いてくれ 星を描いてくれ

綺麗ってのは真っ白いわけじゃないと
知ったんだ 知ったんだよ
書き殴ってきた黒いキャンバスに
星を描いてくれ 星を描いてくれ

揺れる声に
意味のない言葉たちと
こんな夜に救われてる
過ぎる日々に
変わらない会話たちと
こんな夜に救われてる
まだ薄暗い頃に君と二人で

公式Twitter

公式instagram

https://www.instagram.com/blanketbug_official/

公式HP🌞リニューアル中🌞

そして前回のブログで少し言っていたロンT、着画です!

京人図鑑
TSSё “YES” BIG L/S Tee
size. S / M / L 
price.¥6,600(inTax)

京人図鑑
TSSё “Party John” BIG L/S Tee
size. S / M / L
price.¥7,700(inTAX)

今流行りの大きめシルエットなので、

トレンド感も出せるのではないかと思います❤️

わたしは普段からオーバーサイズが大好きでよく着るので最高でした。半パン履いて長めのソックス、スニーカーの組み合わせ個人的に最高です。ワイドバンツでだぼだぼするのも可愛いですね!スキニーにブーツもなかなかあいそう。

ご来店お待ちしております!

オススメのバンド紹介

こんにちは。ひなこです!

今日は、私の大好きな大好きなバンドについて紹介させてください。
その名もclimbgrow!!

滋賀県発の4人組ロックバンドです。


とにかくかっこいいです。このかっこよさを確認するには、ライブハウスに行くしかないです。

必ずと言ってもいいほど「風夜更け」という曲を演奏してくれますがこの曲の盛り上がり方が尋常じゃないです。

コロナの前は、ライブハウスにいる人がみんな前に押し入って、みんなで手を上げて大声で歌ってそれはそれは本当に楽しいしclimbgrowほんとにかっこいいー!!となります。
高校生の頃から大好きなのですが、その頃は小さいライブハウスでチケットも当日に買っても問題ない感じだったのですが、今となっては大きなライブハウスでチケットも即完、、、。

チケット発売してすぐに買わないと売り切れてしまいます。嬉しいような寂しいような変な気持ちになります!

こんな気持ち皆さんも経験があると思います、、、。

これからもおすすめの私の大好きなバンドを紹介していきたいと思います!
それではこの辺で失礼いたします!

バンドを薦めたい18

こんばんは、シュウです!

 

久しぶりに聴いたバンドがいつの間にかメジャーデビューをしていて、嬉しい気持ちと寂しいような気持ちが入り混じっております。

 

Suspended 4th です。通称サスフォーです。

 

ストリートでのライブがメインのバンドなのです。一度は見に行きたいですけどご時世的に今はやってないみたいで、、、。

自由な活動スタイルとまっすぐなロックがかっこいい人たちです。

今年の京都大作戦にも出演してたんですよ!!

 

私がサスフォーにハマったきっかけのかっこいい曲のMV貼っておくんで是非聴いてください。このMVは自主制作だそうです。

思いっきりライブ見れる日が早く来ないかなと思うばかりです!

それでは本日はこの辺で失礼いたします!

バンドを薦めたい17

こんばんは、シュウです!

8/4〜8/17、京都伊勢丹さんでのポップアップストア、楽しみですね!

ぜひぜひお越しください!

そしてもう8月なの、早過ぎませんか?

熱中症、夏バテなど気をつけてくださいね!

いつもよりおうちにいる時間が増えた方もおられると思いますが、おうちでも全然熱中症になるので!私はなりました!

 

さてさて、夏本番ということで今回は、夏にピッタリなバンドを紹介させていただきます!

ヤングオオハラ です。

以前フラッと立ち寄った某フェスでたまたま見つけたんですけど、雰囲気がめちゃくちゃ良かったです!

沖縄出身のわたしと同世代の4人組です!ここ3年くらいでぐいぐいキテます!

バンド名の由来は沖縄の尖ったスーパーらしいですよ(笑)

夏全開の曲のリンクを貼っとくのでよければ聴いてみてください!

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします!